■前の夫に性処理のように犯されて(人妻の告白) 私は5年前に離婚し2年前再婚した三十路後半の女です。
証券会社の営業をやっておりますが、ノルマ達成が厳しくなったある月、税理士をやっている前の夫に電話し投信購入をお願いしました。
承諾してくれて、手続きに仕事場に来てくれ、とのことだったので事務所を訪ねました。
彼一人でした。
会うのは3年ぶりで懐かしく、色々話して手続きも終え帰ろうとしたとき。
いきなり彼が抱きついてきたのです。
私はビックリして押しのけると「いいじゃないか、久しぶりなんだし」といって、私をソファに押し倒すのです。
私は彼に組み伏せられ、あっという間に服を剥ぎ取られました。 「お願い、馬鹿なことはやめて。私には夫がいるの」私は抵抗しました。
でも…彼の女の扱いはとてもうまいのです。
今の夫は誠実で信頼していますが、性には淡白で、回数も少なく、そこだけ少し物足りなく思ってました。
そんな身体に、前の夫の荒々しくも巧みな愛撫は、余りに刺激が強すぎでした。
私の身体は反応を始めてしてしまったのです。
「あああ!、あああ!」心を抑えようとすればするほど、口からは嬌声が漏れ、どうにもならなくなりました。
私の膝は開いてゆき、彼が身体を重ねて着ました。
「おい絵里子、お前凄い濡れっぷりだな。愛されていないのか?」私は、自分のショーツが愛液でとんでもないことになっているのを自覚しました。
涙が出てきました。
私はもはや完全に抵抗ができなくなりました。
彼は私のブラやショーツもずり下ろし、唇で、手で、私の全身を弄ります。
唇、うなじ、大きくは無い乳房、太腿、そしてあそこ…私は全身がクワクワしてきて、喘ぎながら身悶えをしていました。
そして彼の固くなったモノが、私のあそこに… ズン!と懐かしい重量感が私の中心を貫くと、私の脳天に電気が走ったようになり、跳ね返りました。
「くああああ!」大きな声を上げてしまったことは覚えていますが、この後の記憶は余りありません。
ありとあらゆる格好で陵辱された私は、無自覚に反応し、何度も達したようです。
「お前だけイイ気持ちっていうのは癪だからな、たっぷり出させろよ」彼がそう言って激しく身体を打ちつけてきました。
「ああ…、中はだめ…、子供が出来る…」私は最後の力を振り絞り、腰をくねらし彼のモノを外そうとしましたが、この動きは彼をかえって興奮させてようでした。
「うお!」私は自分の中に、彼の怒涛の液体が衝動するのを感じました。
ようやく全てが終わりました。
全身汗塗れでした。
終わっても身悶えがなかなか止められません。
「絵里子、お前の身体はやっぱ最高だ。慰めてやるからまた来なよ」そんな勝手な彼の言葉を聞きながら、私は自分が情けなく、恥かしく、自分の身体を呪いました。
今の夫の優しい笑顔が頭をよぎります。
あなた、ごめんなさい…私はまだ震えの止まらない身体をなだめながら、なんとか下着を、衣服をまとい、事務所を後にしました。
歩みを進めるたびに、私の中に残る精液が、濡れたショーツをさらに汚し、太腿まで垂れだすのが分りました。
私は自宅に直帰し、すぐシャワーを浴びました。
あらゆる汚れを洗い流したい気持ちでした。
むろん中も入念に洗いました。
先ほどの自らの痴態を思い出し羞恥に暮れました。
夜、今の夫のいつもと変わらない笑顔が、辛かったです。
私は、疲れてはいましたが、自分から積極的に夫の身体を求めました。
いつもと違う私に、夫は戸惑ったようですが、頑張って応えてくれました。
珍しく3回も発射し、私も何度も達することができました。
身体だけではない、心の充足を感じました。
今までは、むしろ私の性への取り組みに、不誠実があったのかもしれません。
あなた、ごめんなさい。
私は、もう前の夫とは会わない決意をしました。