前編は以下のとおり妻がレイプされた次の日からも妻のほうへは頻繁に連絡があった俺のほうには一向に連絡がこなかったから日がたつとともに利用されてる感がこみあげてきて1週間後にコーディネーターに連絡をいれた。
すると現在お相手を探しているところですとのこと。
その日はしぶしぶ電話を切ったが結局向こうから連絡があったのはさらに1週間後だったコーディネーターからお相手が見つかりましたと連絡がきて詐欺じゃなかったとこのときは正直安心したが俺はレイプなんてしたことなかったから急に不安感がおそってきただがコーディネーターは、大丈夫です、とりあえず指定された場所に行ってくださいとのことで、不安と興奮のいりまじった複雑な気持ちで指定された場所(池袋駅山手線ホーム)に行ってみるとコーディネーターが言っていたとおりの服装をした女が立っていた清楚な雰囲気の美人だった、今考えるとこれは業者の罠だったと思う 結局この日がすべてだった気がする俺はどうすればいいかわからなかったからとりあえず「すみません」と声をかけた。
すると「あっ○○さんですか?今日はよろしくお願いいたします」と挨拶してきたもはやレイプでもなんでもない。
妻はホームに立っているところを無言で引っ張っていかれたらしいがはっきりいって俺には無理。
そもそも人違いだったらどうするのか、まあレイプ願望があったのは妻のほうで俺は妻以外の女とヤレるというのが会員になった理由だったからレイプ云々はどうでもよかったその後俺はその女性と食事に行き西武百貨店ですこし買い物をした俺はどうしてあの業者に入会したのか聞いてみたが業者からプライバシーに関わることは話してはいけないと言われたらしく教えてくれなかった歳は29歳、体型はやせ気味だったがムチムチ型の妻とはまた違う魅力があった俺はなかなか「ホテルに行こう」と言い出せずにいたのだが女性のほうから「どこかでやすみませんか?」と言ってくれたレイプどころか完全に和姦。
ホテルに行く途中いまさらながらに妻に対する罪悪感が芽生えたが妻は妻で俺にことわりもなく中出しレイプされてきたので罪悪感は無理やり押し殺したその後俺たちは駅近くのホテルで4時間たっぷりセックスをしたスタイルは妻の方がいいがやはり初対面の女性といきなりセックスするというのはものすごく興奮する。
結婚して浮気とかしたことなかったからなおさらだった一応レイプだからということで避妊具はつけなかった
正常位、バック、騎乗位、いろんな体位でセックスしまくった生でのセックスは本当に気持ちよかった。
妻をレイプした男達も同じように快楽を味わったのだろうか。
あまりの興奮のなかで半分正気を失ってる時に「中で出してください」といわれた。
俺は快感に包まれ中に出した。
この後のことなどまるで考える余裕はなかったホテルを出て帰り道、俺はおもわず女性に「また会いたいですね」と言った。
正直中出しまでさせてくれた女性を手放したくなかった。
男としての本能だった女性はそっと電話番号を教えてくれた
その後池袋駅で女性を見送り俺も帰途についた
幸せな一日だった。
この瞬間までは。
自宅についたのは夜遅くだった
妻は子供と一緒に寝ていると思ったがリビングでまだ起きていた「ごめん遅くなって」
「うん・・・」妻の様子が何かおかしい
嫌な予感がした「どうした?」
「うん・・・、さっきコーディネーターの人から電話があったの、旦那さんに伝えてほしいって」「なんて言ってたの?」
「女性にね、連絡先を聞くのは規則違反だって、とにかく女性の連絡先は廃棄してほしいって」俺は血の気が引いた
たしかに契約書に連絡先の交換はしてはいけない旨の記載はあっただが連絡先を教えてくれたのは彼女のほうだ。
そう思いはしたもののまた会いたいと言ったのは俺のほうであり言い逃れはできない。
俺は中出しさせてくれた女性に対して親近感を抱き信用してしまっていた
俺が甘かった確信はないがおそらくあの女性は業者が用意したサクラみたいなものだったと思う。
でなければ連絡先を交換したことを業者側に伝える理由がないそれに彼女は俺の名前を最初から知っていた
そもそも本人に連絡がなく妻に連絡がくるなんて絶対におかしい軽率な行動をとってしまった自分にこのときは本当に後悔した
連絡先の交換というのはもはやレイプではなく不倫への第一歩だ妻が経験した快楽のみを目的としたレイプとはわけが違う
妻が中出しされてきたことを俺は怒ったが妻はすべて受け身の立場だ業者側から連絡があり、言われるままに指定場所へ向かい、男達に連れていかれたあげく中出しレイプされたのだ一方俺は自分から業者に電話をかけて女性と会う機会をセッティングしてもらい中出ししたあげく連絡先の交換までしたのだ要するに妻はすべてが「された」であり、俺はすべてが「した」なのだ妻が業者からどこまで話をきいているかわからなかったが、スケベな男達が妻をレイプするのを止める権利はもはや俺にはなかった。